WordPressの具体的なバックアップ方法【BackWPup】

WordPress

こんにちはTERUです。
フリーランスでWEB制作(コーディング と ディレクション業務)をしています。

読者の悩み

  • WordPressのバックアップ方法が知りたい
  • オススメのプラグインがあれば知りたい

本記事では、こういった疑問に答えます。

今回は、オススメのプラグインである「BackWPup」でバックアップを取得する設定を説明します。
「BackWPup」は、WordPressのサイトデータ(SQL含む)をバックアップできるプラグインです。

プラグインの設定をすることで、自動でバックアップが取得でき、サイトデータが消えてしまっても元の状態に戻すことができます。

WordPressのバックアップ作業は、忘れがちですが、万が一のトラブルに備えてしっかりと設定しておきましょう。

目次

本記事の信頼性

  • フリーランスとしてWordPress案件を中心としたWeb制作を仕事にしている
  • WordPressを使ったWeb制作を数多く経験(2年で約60件)
  • Web制作会社にてディレクターの経験もあり

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BackWPupのインストール方法

(1)WordPressの管理画面から「プラグイン」ー「新規追加」を選択します。
BackWPupのインストール方法
(2)キーワードに「BackWPup」と検索し、検索結果から「BackWPup – WordPress Backup Plugin」の「今すぐインストール」を選択します。
BackWPupのインストール方法2
(3)インストール完了後に「有効化」を選択します。
BackWPupのインストール方法3

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BackWPupの自動バックアップ設定

ここでは自動でバックアップを取得するための設定について説明します。
設定項目は、大きく3つの項目あります。

  • 新規ジョブの作成
  • スケジュール設定
  • 世代管理の設定

1つずつ説明しますね。

新規ジョブの作成

(1)「新規ジョブを追加」を選択します。
新規ジョブの作成
(2)設定画面の「一般」タブから「このジョブの名前」にバックアップの名前を設定します。※なんでもOK
新規ジョブの作成2
(3)「バックアップファイルの保存方法」で「フォルダーへバックアップ」を選択します。最後に一番下の「変更を保存する」を選択します。
新規ジョブの作成3
以上で新規ジョブの作成が完了です。

スケジュール設定

(1)「スケジュール」タブを選択し、「ジョブの開始方法」で「WordPressのcron」を選択します。
スケジュール設定
(2)「スケジューラー」でタイプ「毎日」で時間を設定し「変更を保存」を選択します。
※ここでは午前5時に設定しています。
スケジュール設定2
以上でジョブのスケジュール設定が完了です

基本的にサイトへのアクセスが少ない深夜〜早朝にスケジュールをするのがオススメです。
また、デフォルト設定の午前3時は避けた方がいいです。

BackWpUpは初期設定で毎日午前3時にバックアップが行われる設定になっています。
現在、多くのお客様が午前3時にバックアップを実行している影響でバックアップ失敗の可能性が高くなっております。
出典:WordPressプラグインBackWpUpの設定上の注意

世代管理の設定

(1)「宛先:フォルダー」タブを選択します。
「ファイルを削除」の項目で何世代分のバックアップデータを残すのかを設定できます。
世代管理
ウイルス感染などトラブルに気づくのが遅れた場合に備えて2週間程度バックアップを確保しておくのがオススメです。
デフォルトは、15世代になっています。

日次バクアップであれば変更の必要はないと思います。
※バックアップファイルが16個になると一番古いファイルが自動削除されます。

サーバの空き容量が十分に確保されていることを確認しておきましょう。
X-Serverの場合、サーバーパネルから現在の空き容量が確認できます。
世代管理2

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BackWPupの手動バックアップ設定

今すぐバックアップを取得したい場合の手順になります。
(1)管理画面から「BackWPup」ー「ジョブ」を選択します。
手動バックアップ設定
(2)作成しているジョブの「今すぐ実行」を選択します。
※ここでは、先ほど作成した「日次バックアップ」のジョブを実行します。
手動バックアップ設定2
(3)完了すると「ジョブ完了」と表示されます。
手動バックアップ設定3
手動バックアップは以上になります。

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BackWPupのバックアップデータ確認方法【ローカルへの保存】

(1)管理画面から「BackWPup」ー「バックアップ」を選択します。
バックアップデータ確認方法
(2)バックアップを取得した一覧が表示されるので、保存したいファイルの「ダウンロード」を選択します。
バックアップデータ確認方法2
以上でローカルにバックアップデータが保存されます。簡単ですね。

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BackWPupのバックアップデータを使った復元方法

バックアップデータを使った復元は、下記の2ステップで行います。

  • WordPressファイルの上書きアップロード
  • データーベースファイルのインポート

ここでは、X-Serverの環境を想定して説明します。

※事前にバックアップデータをローカルに保存して解凍しておきます。
バックアップデータの解凍

WordPressファイルの上書きアップロード

一部のファイルのみ復元したい場合

(1)契約しているサーバIDの「ファイル管理」を選択します。
上書きアップロード
(2)対象ドメインの「public_html」を選択する。
上書きアップロード2
(3)「アップロード」を選択します。
上書きアップロード3
(4)ローカル環境に解凍したバックアップデータをドラックアンドドロップでアップロードします。
アップロードできるのはファイルのみです。戻したい対象ファイルのみアップロードして上書きします。
上書きアップロード4

対象ファイルを確認し、「アップロード」を選択します。
上書きアップロード4

注意点

以下のファイルはアップロード対象外です。

  • backwpup_readme.txt
  • ‘サイト名’.pluginlist.YYYY-MM-DD.txt
  • manifest.json
  • ‘データベース名’.sql

「’データベース名’.sql」は、SQLファイルです。次ステップの「データーベースファイルのインポート」で使用します。

フォルダごとまるっとアップロードしたい場合は、FTPソフト(FileZilla)を使って操作を行うのがオススメです。
>>参考:ローカル環境で作成したポートフォリオサイトの公開方法>FTPを利用してファイルをアップロードしよう

データーベースファイルのインポート

投稿情報など、データベースで管理されている情報を復元したい場合、下記の方法を実施します。

(1)「サーバー管理」を選択します。
DBインポート
(2)サーバーパネルで「phpmyadmin(MySQL5.7)」を選択します。
DBインポート2
(3)ポップアップ画面が表示されるので、データーベースに接続する「ユーザ名」、「パスワード」を入力し、「ログイン」を選択します。
DBインポート3
「ユーザー名」と「パスワード」についてはバックアップファイル内の「wp-config.php」に記載されています。
DBインポート3
(4)PHPMyadminの管理画面にて、左メニューから対象のデータベースを選択します。
DBインポート4
(5)「インポート」を選択します。
DBインポート5
(6)「ファイル選択」を選択してバックアップしたsqlファイルをアップロードします。
※SQLファイルは先ほど対象外にした「’データベース名’.sql」です。
DBインポート6
(7)他はデフォルト設定のままで、「実行」を選択します。
DBインポート7
(8)完了すると「インポートは正常に終了しました〜」のメッセージが表示されます。
DBインポート8
以上でデータベースファイルのインポートが完了です。

今回は、プラグイン【BackWPup】を使ったWordPressの具体的なバックアップ方法について説明しました。
何かご質問がありましたら、気軽にご連絡ください。
以上です。

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