社会人も学生も必見!Adobe CCを最安で購入する方法【2024年版】

社会人でも可能!AdobeCCを最も安く買う方法

こんにちはTERUです。
フリーランスでホームページやECサイト制作を仕事にしています。

読者の悩み

  • Adobe CCを少しでも安く買える方法が知りたい
  • 社会人でもAdobe CCを安く購入したい
時間がない方へ本記事のポイントだけ

2024年8月時点でAdobe CCを最も安く買う方法はこちらになります。

社会人の場合

Adobe公式の認定スクールで、通信講座を受講することでAdobe CCを購入する

学生の場合

Adobe公式サイトで学生・教職員向けのAdobe CCを購入する

Adobe Creative Cloud(Adobe CC)は、Web制作やデザイン関連のお仕事をする人には必須のソフトになります。

ただ、Adobe CCは通常購入するとかなり高額です。(年間プラン一括払いだと86,880円) さらに買い切りではなく、サブスクリプションで利用するので毎年出費が発生します。

【2024年3月5日追記】
価格改定によりAdobe CCは値上げ(年額 72,336 円→年額 86,880 円)されました。

Adobe CCの料金についてアンケート結果
Adobe CCの料金についてアンケート結果(回答者数192人)

Adobe CCの料金についてアンケートを実施しました。
その結果、半分以上の人が料金が高いと感じていることが明らかになりました。

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学生の場合、学割で安くAdobeを購入できますが、社会人になるとなかなか割引価格で購入できません。。

本業や副業として普段からAdobe CCを利用する場合、できれば固定の出費は少しでも安くしたいですよね。
本記事では、社会人でも可能なAdobe CCを通常購入より安く買う方法を詳しく解説します。

本記事は社会人の方を対象にしています。
学生の場合、Adobe公式サイトで「Adobe CCコンプリートプラン(学生・教職員向け)」を購入するのが間違いなく最安です!

この記事を読んで分かること

  • Adobe CCを社会人でも通常価格より安く買う方法が分かる。

本記事の信頼性

  • フリーランスとしてWordPress案件を中心としたWeb制作をメインに仕事をしている。
  • Web制作会社にてディレクターの経験もあり。
  • 普段からAdobe CCを利用している。

あなたに最適なAdobe CCの購入方法は?【フローチャート】

どのようにAdobe CCを購入するのが一番安くなるのか迷われている方に、簡単に選べるようにフローチャートと早見表を作成しました。

自分の状況に当てはめてもらえれば一発で最適なAdobe CCの購入方法がわかります。

Adobe CCを安く購入するための選択フローチャート
Adobe CCを安く購入するための選択フローチャート
スクロールできます
購入方法属性Adobe CCの利用参考
デジハリ版Adobe CCに切り替え社会人利用している詳細な手順をみる
デジハリ版Adobe CCを購入社会人利用していない詳細な手順をみる
学生・教職員版のAdobe CCを購入学生公式サイト
Adobe CC購入方法の早見表
目次

結論:Adobe公式認定スクールの通信講座を受講して、Adobe CCを購入する

いきなり結論ですが、社会人でAdobe CCを最も格安で買う方法は、「Adobe公式認定スクールの通信講座を受講してAdobe CCを購入する」です。

具体的には、Adobe公式の認定スクールであるデジハリが提供している「Adobeマスター講座」を受講することで、特別価格(アカデミック版)のAdobe CCライセンス(1年分)が付随してきます。

Adobeマスター講座の内容

\ Adobe CCライセンス1年分が付いて39,980円 /

最短10分で申し込みできる!
※クリックすると公式HPへ飛びます

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Adobe CCコンプリートプラン1年分+通信講座(動画視聴1ヶ月)+プロによる課題添削がセットになって39,980円(税込)で購入できます。

Adobe公式の認定スクールとは?

教育方法や実績をAdobeに認めらた教育機関のことです。
認められるとAdobeスクールパートナーとして、特別価格(アカデミック版)でAdobe CCを利用することができます。

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デジハリはスクールパートナーの中で最も上位のプラチナパートナーとして認定されています。

Adobeマスター講座の具体的な申し込み方法については、こちらをご覧ください。

既に通常盤でAdobe CCを購入されている方もデジハリ版Adobe CCに切り替えることが可能です。

通常版と特別価格(アカデミック版)のAdobe CCに違いはありますか?

違いはありません。

特別価格(アカデミック版)でも通常版と同じく、Adobe CCに含まれるすべてのアプリケーションが常に最新バージョンで利用可能です。

またAdobeが提供しているAdobe Fontsや100GBのクラウドストレージ、チュートリアル動画など、アプリケーション以外で提供されているサービスも通常版と変わりません。

他にもAdobeマスター講座のよくある疑問については、こちらの記事を参照ください。

デジハリ以外にも認定スクールの通信講座はありますか?

あります。

デジハリ以外にもAdobeCCを格安で購入できる通信講座として、「ヒューマンアカデミーのAdobeベーシック講座 」や「アドバンスクールWEB/DTPエキスパートコース」があります。

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上記の講座を提供しているヒューマンアカデミーや株式会社アドバンも、デジハリと同様にAdobeのプラチナスクールパートナーに認定されています。

各通信講座の比較を下記に記載します。

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項目デジタルハリウッドヒューマンアカデミー
通信講座
アドバンスクール
講座Adobeマスター講座Adobeベーシック講座 WEB/DTPエキスパートコース
価格39,980円(税込)39,980円(税込)39,980円(税込)
サービス
内容
Adobe CCライセンス1年
通信講座
(動画視聴1ヶ月)
課題制作
(講座後2ヶ月)
Adobe CCライセンス1年
通信講座
(動画視聴3ヶ月)
Adobe CCライセンス1年
通信講座
(動画視聴14ヶ月)
学習できる
ソフト
Illustrator
Photoshop
After Effects
Premiere Pro
Dreamweaver
InDesign
Illustrator
Photoshop
Premiere Pro
After Effects
Adobe XD
Illustrator
Photoshop
Premiere Pro
After Effects
Adobe XD
Dreamweaver
InDesign
Fresco
Dimension
Aero
サポート
内容
プロによる課題添削(添削期間2ヶ月間 / 3回)学習システム上から質問(無制限)専用フォームでの質問
(回答は3営業日以内)
利用開始ご入金確定後すぐご入金確定後1-3営業日ご入金確定後1-3営業日
各認定スクールの講座比較

個人的には下記の点から、デジハリAdobeマスター講座がおすすめです。

Adobeマスター講座がおすすめの理由
  • プロの講師に添削してもらえる。
  • 講座申し込み後、直ぐにAdobe CCを利用できる。
  • モリサワフォントなど、デザイン業務で使用するハードやソフトが学割価格で購入できる。

ヒューマンアカデミー通信講座も、通信講座(動画視聴)だけ見るとAdobe XDなど、最近のWeb制作現場でよく使われるソフトを学習できる点や、「名刺を制作する方法」、「Youtubeサムネイルを制作する方法」など実践的な方法が学べる点などメリットはあります。

ただ、Adobe CCを契約すると各ソフトに対応したAdobe公式のチュートリアルが無料で見えるので、そちらでカバーできます。

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特に通信講座にこだわりがない方は、ご入金確定後すぐにシリアルコードが受け取れるAdobeマスター講座」でいいと思います。

Adobe CCコンプリートプランを社会人でも格安で買う方法3選

Adobe CCを格安で買う方法3選

社会人でもAdobe CCを通常価格より安く購入する方法は以下の3つになります。

以下に、各3つの方法の2024年8月時点の価格をまとめます。

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購入方法通常価格セール価格セール期間
認定スクールの通信講座で購入39,980円特になし
Amazonで購入78,982円59,184円9月1日〜4日(終了)
Adobe公式で購入86,880円47,520円11月17日〜12月4日(Black Friday終了)
購入方法別の料金比較(年間一括プラン)
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正直Amazonや公式のセール価格よりも認定スクールの通信講座で購入する方が安いです!

認定スクールの通信講座で購入する

最後に上記でも紹介した認定スクールの通信講座を受講することで、特別価格(アカデミック版)のAdobe CCライセンス(1年分)が購入する方法です

Adobe公式サイトやAmazonのセールと比較しても、社会人としては、最安でAdobe CCを購入することができます。

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認定スクールの中でも、講座申し込み後、直ぐにAdobe CCが利用できるデジハリがおすすめです!

デジハリが提供する通信講座(Adobeマスター講座 )の申し込み方法については、下記の記事で詳しくまとめています。

Adobe CCを契約済みの方へ

既にAdobe CCを契約している方でも特別価格(アカデミック版)のAdobe CCに乗り換えることが可能です。

特別価格(アカデミック版)のAdobe CCは、1年間の利用期限がありますが、2年目以降の更新についても、再度「Adobeマスター講座 」を受講することで継続利用が可能です。

下記の記事では、デジハリ版Adobe CCを2年目以降も更新して継続利用するための具体的な方法について解説していますので、ぜひ参考にしてください。

Amazonのセールで購入する

AmazonでAdobe CCを購入することが可能です。
セールでなくでも通常版より少し安い価格(78,982円)で購入できます。

さらにAmazonでは、年に何度もセールを行っているので、セール時に購入することで通常価格の20~40%OFFで購入できます。

特に、年に数回開催されるAmazonビックセールは狙い目です。

2024年度のAmazonビックセール
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開催月セール名開催期間
1月初売りセール1月3日(火)~1月7日(土)
3月新生活セール3月1日(金)~5日(火)
7月プライムデー7/16 (火) 0時~7/17 (水) 23時59分
※先行セールは7/11 (木) 0時~7/15 (月) 23時59分
10月プライム感謝祭予想:10月12日~13日
11月ブラックフライデー予想:11月20日~28日
2024年に開催されるAmazonビックセール
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僕も以前セール時(プライムデー)に4万円台で購入しています!

現在のAmazonでの価格は下記をチェックしてみて下さい。

現在36%OFFで販売中!対象期限は不明

オンライン版とパッケージ版の違い

オンライン版はコードがメールで送付されますが、パッケージ版は郵送でパッケージに入ったコードが送られてきます。コードの利用方法は同じで、オンライン版にパッケージ版で期間延長もできます。

Adobe 公式のセールで購入する

期間限定SALEセール中! 8/30 (金)まで最大35%OFF

Adobe公式サイトでもAdobe CCのセールは、年に数回行われています。
セール時期によって割引率は変動しますが。通常価格の20~40%OFFで購入できます。

直近で予想される1月初旬にあるAdobeの初売りセールです。

参考までに2023年12月のセールでは下記の値段で販売していました。

ライセンス種別支払い料金
年間プラン(一括)一括86,880円→ 一括47,520円
年間プラン(月々払い)月々7,780円→ 月々4,960円
2023年12月Black Friday時のAdobe CCセール価格

Adobe公式サイトのセールは、新規契約する方のみが対象です。 既に契約をしている方は対象外になります。 また、セール価格は初年度のみで2年目以降は通常価格になります。

その他:職業訓練校で学生・教職員版Adobe CCを購入する

かなり限定的になりますが、職業訓練校で3ヶ月以上在籍していれば、Adobe CCコンプリートプラン(学生・教職員向け)を購入することができます。

学生価格でご利用頂ける対象は、13歳以上かつ以下に示す教育機関が提供する3ヶ月以上の課程に在籍する学生/生徒の方です。

  • 学校教育法に規定された教育機関 (中学校、高等学校、大学、高等専門学校、特別支援学校、専修学校、各種学校)
  • 職業能力開発法に規定された公共職業能力開発施設および職業訓練法人
  • 行政が運営する大学校のうち、学位が取得できる大学校
[購入ガイド] 学生・教職員個人版のご購入資格について
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対象者であれば、最大69%OFFで利用できます。

アカデミック版Adobe CCのよくある疑問

AdobeCCのよくある疑問

アカデミック版Adobe CCのよくある疑問について下記に記載します。

アカデミック版のAdobe CCはいつまで利用できますか?

アカデミック版Adobe CCの利用は、基本1年間です。

2年目以降の更新については、アカデミック版のAodbe CCが付随している講座を再度受講する必要があります。

アカデミック版のAdobe CCは、分割払いに対応していますか?

対応していません。
アカデミック版は年単位の一括払いのみです。

Amazonで購入する場合も年単位の一括払いになります。
月毎に更新するプランや年単位の分割払い(月払い)に対応しているのは公式サイトから購入する場合のみです。

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ライセンス種別支払い方法月額料金年間料金
アカデミック版一括(3,331円)39,980円
通常版(年間プラン)一括(7,240円)86,880円
通常版(年間プラン)毎月の分割払い7,780円93,360円
通常版(月々プラン)毎月12,380円148,560円
Adobe CC1年間のライセンス費用比較
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通常版でも、分割にするほど年間料金は高くなるので、なるべく一括払いで購入するのがおすすめです!

アカデミック版では、PC何台までAdobeソフトを利用できますか?

アカデミック版では、PC何台までAdobeソフトを利用できますか?

通常版と同じ下記の制限があります。

  • 3 台以上のコンピューターにインストール可能
  • 最大 2 台のコンピューターでアクティベート可能
  • アプリを同時に使用できるのは 1 台のみ

現在通常版を使用していますが、アカデミック版に切り替えることは可能ですか?

可能です。

正確には、アカデミック版Adobe CCが付随しているオンライン講座に申し込み、Adobe側で通常版ライセンスの解約&アカデミック版ライセンスへの切り替えを行ってもらいます。

以下の記事では、通常版のAdobe CCからデジハリが提供するアカデミック版Adobe CCへの切り替え方法を具体的に解説しています。ぜひ参考にしてください。

アカデミック版のAdobe CCは商用利用できますか?

商用利用可能です。

注意点として、法人名義での購入はできません
フリーランスや個人事業主として商用利用する場合は、何も問題ありません。

個人名義での購入可能
法人名義での購入不可
商用利用可能
アカデミック版Adobe CCの前提条件

アカデミック版Adobe CCを利用するデメリットはありますか?

デメリットは以下の4つになります。

  • 法人での購入・利用はできない。
  • 1年ごとに買い換える必要がある。
  • 講座内動画を閲覧できる期間は、1ヶ月間のみ。
  • 講座内の教材で使用されているソフトが最新でない場合がある。

ただし、個人でAdobe CCを利用することに焦点を当てて考えると、多少の手間(2年目以降の更新作業)はあるものの、デメリットはほとんどありません。

詳細は「デジハリAdobeマスター講座のデメリット」を参照ください。

そもそもAdobe CCとは?

そもそもAdobe CCとは?

Adobe Creative Cloud(Adobe CC)は、「Adobeアプリ」、「アセット」、「サービス」の3点がセットになったサブスクリプション型の商品です。

具体的には、下記の内容が含まれた商品になります。

  • 写真や動画、デザインを制作するために必要な数多くのAdobeアプリ
  • Adobeアプリで利用するフォントなどのアセット
  • 共同作業や共有作業をサポートする機能やコミュニティ機能が利用できるサービス

Adobe製品は単体でも購入可能ですが、複数のアプリを使用するなら、Adobe CCが価格的にお得になります。

具体的には、購入パターン別に価格を比較すると下記のようになります。

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購入パターン価格
(年間プラン一括)
ソフトを1つ購入28,776円
ソフトを2つ購入57,552円
通常版Adobe CCを購入86,880円
アカデミック版Adobe CCを購入39,980円
購入パターン別の料金比較
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ソフトを2つ以上使用するなら、アカデミック版でAdobe CCを購入する方がお得です!

WEB制作業務でもPhotoshop、XD、Illustratorと最低3つ以上はソフトを使用するのでAdobe CCを購入するのがお得です。

Adobe CCコンプリートプランの特徴

Adobe CCの特徴
Adobe CCの特徴

Adobe CCの特徴について、下記に記載します。

20以上のAdobeソフトが使い放題

Adobe CCの一番の特徴は、20以上のAdobeソフトが使い放題になることです。

Photoshop、Illustrator、XD、Premiere Proなど、動画や写真の編集からデザイン制作まで幅広くカバーできる環境が手に入ります。

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また、昔のような買い切り型ではなく、サブスクリプション型のサービスなので、ネット環境さえあれば常に最新の状態でソフトを利用することが可能です。

Adobe CCで利用できるアプリ
  • Acrobat Pro
  • Photoshop
  • Illustrator
  • InDesign
  • Premiere Pro
  • After Effects
  • Lightroom
  • XD
  • Animate
  • Lightroom Classic
  • Dreamweaver
  • Dimension
  • Audition
  • InCopy
  • Character Animator
  • Capture
  • Fresco
  • Bridge
  • Adobe Express
  • Premiere Rush
  • Photoshop Express
  • Photoshop Camera
  • Media Encoder
  • Aero
  • Scan
  • Fill & Sign
  • Acrobat Reader

100GBのクラウドストレージが利用可能

Adobe CCを契約すると100GB のクラウドストレージが利用できます。
クラウドストレージの主な活用方法としては、下記の3つがあります。

バックアップの保存先として利用

クラウドストレージには、同期機能があり、特定のフォルダに保存すると自動でクラウドストレージ上にも保存してくれます。
また、ファイルやデータを編集した際も自動で同期してくれるのでローカルで作業したファイルのバックアップとして利用することが可能です。

ファイル共有する場所として利用

クラウドストレージに置いたファイルは共有リンクを発行して誰とでも簡単にファイル共有が可能です。
(相手は共有リンクにアクセスするだけファイルが見えます)
また、オンライン上にデータが保存されているので、複数デバイスでアクセスすることも可能です。

Adobe Stockとの連携

Adobe Stock(有料)は、商用利用が可能な写真やイラストを提供しているサービスです。 Adobe Stockと連携することで、Adobe CCで提供されるアプリ(PhotoshopやIllustrator等)の操作画面から直接写真や動画を検索して利用することが可能です。

Adobeソフトの学習動画が見放題

Adobeソフトの操作方法が無料で学習し放題

意外と知られていませんが、Adobe公式が提供している無料の学習動画はかなり分かりやすいのでおすすめです。

見やすくて数分で完結する動画が多く、コンテンツが動画と文章の両方で提供されているので、多様な学習スタイルにも対応しています。

初歩的な操作方法から、ロゴやイラストを作る方法まで初級者から中級者までをカバーするチュートリアルが揃っています。

インストールしたアプリ毎にチュートリアルが用意されているので、ステップバイステップで勉強しながらスキルを身につけることができます。また、実作業で困ったときにやり方を調べる際にも活用できます。

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生成AIなど最新技術の使い方もカバーされています。

Adobe Portfolioが無料で利用可能

Adobe CCユーザーなら、ポートフォリオ作成ツールのAdobe Portfolioが無料で利用できます。

Adobe Portfolioを利用することで、自分の作品を簡単にインターネット上に公開できます。
また、カスタマイズ可能なテンプレートを使用して、自分独自のウェブサイトを作成することもできます。

Adobe Portfolioの特徴
  • プログラム不要(ノーコード)でポートフォリオサイトが作れる
  • レンタルサーバーの契約が不要
  • パスワードによる閲覧制限が可能
  • 独自ドメインも利用可能

Behanceとも連携可能

Behanceは、Adobeが提供しているクリエイター向けのSNSです。

Adobeユーザー以外でも無料で利用でき、世界中のクリエイターに向けて自由に作品を公開して、交流することができます。

単純に作品を公開するだけでなく、公開した作品をアセットとして販売したり、求人や採用機能も用意されており、実際の仕事につなげることも可能です。

TERU

上手に活用すれば、海外の仕事を獲得することも可能です。

BehanceとAdobe Portfolioは、公開した作品をお互いに同期して簡単に共有することが可能です。

Adobe Fontが無料で利用可能

Adobe FontはAdobeが提供するフォントサービスです。

Adobe Fontでは、2万以上のフォントが用意されており、Adobe CCユーザーだと、無料で利用することが可能です。

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日本語対応のフォントも400以上あります。

IllustratorやPhotoshop等のAdobeソフト上で直接Adobe Fontsをアクティベートして利用することも可能です。

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Adobe Stock

記事のまとめ

今回は社会人でも可能なAdobe CCを通常購入より安く買う方法ついて解説しました。

結論としては、通信講座を受講してアカデミック版Adobe CCを購入するです。

スクロールできます
通常版Adobe CC
(Adobe公式サイトで購入)
アカデミック版Adobe CC
(Adobeマスター講座で購入)
年間プラン(一括払い)86,880円39,980円
年間プラン(月々払い)7,780円/月
Adobe公式サイトAdobeマスター講座はこちら
通常版とアカデミック版AdobeCCの値段比較
TERU

Adobeソフトの利用料は、業務で必ず必要になる固定費なので、Adobe CCを少しでも安く買って費用を抑えましょう!

本記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
以上です。お疲れ様でした!

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