在宅フリーランス(Webデザイナー)で自由に働く方法【経験不要】
こんにちはTERUです。
フリーランスでWEB制作(コーディング or ディレクション業務)をしています。
読者の悩み
- 「会社員とフリーランスの違いについて知りたい」
- 「未経験からWebデザイナーになるにはどうすればいい?」
- 「在宅フリーランス(Webデザイナー)の相場が知りたい」
- 「在宅(リモート)ワークができる案件の獲得方法が知りたい」
本記事では、こういった疑問に答えます。
目次
- 在宅フリーランスと会社員の違い
- 在宅フリーランス(Webデザイナー)になるには?【未経験でも可能】
- 在宅フリーランス(Webデザイナー)の月収目安【約20~30万】
- 在宅フリーランス(Webデザイナー)の営業方法
本記事の信頼性
- Web制作会社にてWebディレクター経験あり
- 現在フリーランスでWEB制作をしている
- 周りにはフリーランスのWebデザイナーが多い
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在宅フリーランスと会社員の違い
会社員は勤務する企業と直接雇用契約を結んで働くスタイルですが、フリーランスは業務委託契約など、特定期間や単発の仕事ごとに契約を結んで働きます。
なんとなくフリーランスの方が自由で楽しそうなイメージがありますが、フリーランスにもメリットとデメリットがあります。
僕が在宅フリーランスを1年経験して、感じたメリットデメリットについて下記の記事にまとめてます。
1年間エンジニア生活してみた感じた在宅フリーランスのメリット・デメリット
「在宅で仕事することのメリットデメリットってなんだろう?」本記事では、こういった疑問に答えます。在宅フリーランスとしてエンジニア生活を初めて約1年たちました。
今回は1年を振り返り、在宅フリーランスとしてのメリット・デメリットについて自分なりの意見をまとめてみようと思います。
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在宅フリーランス(Webデザイナー)になるには?【未経験でも可能】
未経験でもフリーランスになるのは可能です。
なぜなら最近はWebデザインを学べるスクールや独学で学べる教材も充実しているからです。
実際に未経験から学んで活躍している人も多くいます。
具体的にどんなスクールがあるのか?
ここではWebデザインを学ぶための有名な2つのスクールを紹介します。
インターネット・アカデミー
特徴は以下の3点です。
- 授業形式を選択可能
- 運営会社がWeb制作会社
- 海外にも支店がある
ライブ授業・マンツーマン授業・オンデマンド授業の3パターンから自分のライフサイクルにあった方法で受講が可能です。
実績のあるWeb制作会社が運営しているため、現場経験豊富な講師から実践に役立つノウハウを学ぶことができます。
ニューヨーク、ボストンなどにも支店があり、世界で通用する技術を基準にカリキュラムが作成されています。
Techacademy
特徴は以下の3点です。
- オンラインで全て完結
- オリジナルのWebサイトを実際に公開
- 専属のパーソナルメンターがつく
オンライン授業主体で、場所や時間に囚われずに受講可能です。また、クラウドワークスと提携しているため、在宅ワークの紹介も充実しています。
プロのWebデザイナーになることにフォーカスしているため、実践に近い形で学習することが可能です。
現役のWebデザイナーにレビューしてもらうことができ、個別の目標設定や進捗管理をしてもらえる
スクールは、自分以外の人に進捗管理してもらうので独学に比べると挫折率も低いです。
お金や時間に余裕がある場合はオススメです。
もちろん独学でも勉強可能!
あまりお金をかけたくない方は、独学で勉強する方法もあります。
独学で勉強するなら、下記の記事がおすすめです。
僕が今チームで一緒に仕事させてもらってるデザイナーさんのブログ記事です。
【資格不要】未経験でも会社員からフリーのWebデザイナーになれる | yokokoblog-notes
私は8年勤務した会社を退職し、フリーのWebデザイナーとして仕事をしています。Webデザイン未経験&資格も無い私が、今ではWebデザインの仕事を少しずつ獲得できています。Webデザイナーの仕事をはじめるために、私がしたことを経験を元にお話しします。未経験だけどデザインの仕事がしたい人のお役に立てると嬉しいです。
実際に未経験から独学でWebデザインを学び、現役で活躍されている方なので参考になると思います。
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在宅フリーランス(Webデザイナー)の月収目安【約20~30万】
- フリーランスWebデザイナー:20~30万円/月
- フリーランスWebエンジニア:30~50万円/月
- フリーランスWebマーケター:30~80万円/月
- フリーランスWebディレクター:50~80万円/月
もちろん上記の金額以上に稼いでいるWebデザイナーの方はいますが、30万以上稼いでいる方は、デザイナー以外のスキルを掛け合わせている方がほとんどです。
例1:Webデザイナーxエンジニア →コーディングも含めてWeb制作を一括で請け負うパターン 例2:Webデザイナーxマーケター →Web制作後のSEOコンサルとして運用案件も取るパターン
よくある質問:なぜWebデザイナーの月収幅は少ないのか?
単純に1つの案件に対して労働時間が多くかかる傾向があるからです。
なぜなら、デザインは正解が一つではなく無限にあるのでコーディングと比べると、クライアントからの要望に対して、納得してもらうデザインに落とし込んでいくまでにどうしても時間がかかってしまいます。
※コーディングであれば、仕様さえ決まればゴールに向かって作業するだけなので、制作後に何度も修正が発生することは少ないです。
この辺りはクライアントとの信頼関係によっても変わります。
実績をつけて、クライアントに信頼してもらう事で作業時間の改善が可能です。
最終的にクライアントを選べる立場になれば最強です。
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在宅フリーランス(Webデザイナー)の営業方法
在宅フリーランスとして、案件を獲得する営業方法は下記の4つです。
- クラウドソーシング
- 友人/知人の紹介
- SNS/ブログ
- 制作会社
Webデザインに限らず、コーディングやWebマーケティングなど、Web制作に関わる案件の取り方は共通しています。
各方法毎に向き不向きがあるので、自分にあった方法を見つけましょう
Web制作の勉強したけど、どうやって案件獲得するの?【具体的な営業方法5選】
「web制作の勉強はしたけど、どうやって案件を受注すればいいんだろう?」、「クラウドソーシング以外にどんな受注方法があるの?」本記事では、こういった疑問に答えます。
WEB制作の勉強後、次にやるべき事と案件をとるための具体的な営業方法についてご説明いたします。
※すでに実績があり、在宅にこだわりがなければ、エージェントを利用するのが一番効率よく単価のいい案件を探せると思います。
今回は、在宅フリーランスの代表的な職種であるwebデザイナーについてまとめてみました。
この記事がフリーランスを目指している方の参考になれば嬉しいです。
何かご質問がありましたら、気軽にご連絡ください。
以上です。
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